今年、3回引いたおみくじには、そんなことが書かれていました。
そして今年も始まってまだ少しですが、
気が付けば忙しさのあまり、自らの内省を怠り、
勢いのままに過ごしていることがありました。
そこにいつも気づかせてくれるのは家族です。
子どもたちや妻が笑っているだろうか。
安心して人生への挑戦を楽しんでいるだろうか。
自分の勢いのままに動いているときは、
その自分の勢いが周りを不安にさせたり不満にさせることが多々あります。
勢いとは真心の抜けた様。
遠きをはかる日々の中で、日々の暮らしに真心を怠れば、
本質が抜け落ちるのも必須。
あまり勢いに任せず、調子に乗らず。
遠きをはかり、そして日頃の真心の暮らしを大切にしていきたいと思います。
ミマモリスト 眞田 海