さて、在宅勤務の弱点だと思っていた「子どもたちががやがやしているリビングで働くこと」。やってみました。まぁー、テレビやゲームの音、妻の電話、私のLINE会議。子どもたちの勉強、遠隔での塾。宿題。そして3食（笑）。

やることは同じでも、場所が変わると一気ににぎやかですね（笑）確かに中々はかどりません（笑）

確かに、自分の仕事はそれほどはかどらないんですが、全体として考えてみると、、、

娘の勉強を仕事をしながらサポートできたり、僕のとりかかっている仕事を妻がひょっと手伝ってくれたり、反対もあったりと、今まで集中しやすいようにとみんながバラバラの場所で働いていたことのデメリットに「協力」や「繋がり」があったことに気づきます。

「場」があると、意図しなくとも居るだけで誰かの役に立てたり、誰かが助けてくれたりするのだろうなとなんとなく思います。自分の仕事の事だけよりも、全体が進んだり喜ぶ方が大事なのだなと感じています。

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ミマモリスト　眞田　海