自粛ということで、食べ物の消費量が全体的には減ってきているそうです。
魚の消費量も減ってきており、市場では魚の価格が下がってきているので、
市場から直送で朝どれの魚たちを購入してみることにしました。
3500円で入っていた魚たちは
赤ガレイ1匹
茶ハチメ(メバル)3匹
サワラ半身
甘エビ10匹
ハマチ1匹
カワハギ1匹
ホウボウ1匹
とんでもない量が入っていました。
家族4人でも2日6食魚料理をしても食べきれない?!量です。
これは計画的に冷凍をしたり、処置をしたりしないとですね。
早速、朝ご飯に赤ガレイの半身を煮付けにし、
甘エビの頭と殻でお味噌汁を作り、食べてみることに。
煮付けもなんともふわふわ!お味噌汁はエビの出汁で美味しいっ!
最近は市場に出かけることが出来なくなった中で、市場以上のお買い得で新鮮なお魚たちに出会えてとっても幸せな時間です。
しかし、これも自宅まで運んで下さる運送業の皆さん、水産業の皆さんのお陰です。感謝の心を表すためにも、今回発注をする時に感謝のメッセージを綴らせて頂き、また商品が届くときには、ドライバーの方に感謝の気持ちを毎回お伝えさせて頂いていますが、私たちの今のSTAY HOMEという自宅での生活が出来るのは、誰のお陰なのかと考えると、改めて生活とは沢山の方々のお陰様で成り立っていることに気づきます。そして「暮らし」とはその感謝を自覚し、そしてその感謝を行動に変えていくことにあるのだと感じます。
そう思うと我が家の「暮らし」はまだまだ感謝を行動に起こせていないところが多々あることに気づきます。感謝を行動に変え、暮らしを深めるためにも、このことをまた、家族で話し合っていきたいと思います。
ミマモリスト 眞田 海