本日8月31日は「野菜の日」だそうで、父から実家の畑の様子についてメールが届きました。^^
畑ではこの猛暑で色々なことが起きているそうで・・・
カボチャは日光を浴び過ぎて表面が一部焼け、緑色だったのが白色化し、本来固い肉の部分が軟化してしまうという現象が起きてしまっているとか。
また、里芋も水不足により、周りの葉が乾燥して枯れてしまい、中央部分の数本だけが残っている状態で、例年だとこの時期は、青々として地下の芋が肥大するところなのに、今年はどうなることやら・・・という状況のようです。
この猛暑に、私たち人間も色々とダメージを受けているものですが、野菜も同じように打撃を受けていることを知り、改めて、地球に一緒に住む仲間であることを感じました。
そもそも「野菜の日」は、もっと多くの人に野菜の魅力を知ってほしいという想いで制定されたようですが、野菜も人と同じく命あるもので、過酷な環境の中でも懸命に育ち実った存在であることを忘れずに、感謝して美味しくいただくことを大事にできたらと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子