今週20日は「むかしの田んぼ」で新嘗祭があります。
毎回、田んぼに行くと楽しい時間を過ごさせてもらっていますが、少しずつ参加したい人たちも増えてきて、ちょっとしたファミリー感も出てきたような気がしています。
最初の頃は、田んぼをやることになり「どうやって来てもらおうか」「新しい参加者をどう増やそうか」などの議論も多少ありましたが、カグヤらしく自然になるようになるのでは・・・と続けていたら、今のような自然体で楽しい田んぼでの行事ができるようになっています。
そんな中で改めてすごいと感じるのは、こうやって続けてこれたことと、続けることが楽しいと思い続けられたことです。
持続可能というのは、無理やり続けることではなく、こうやって自然と楽しくなっていくことが、本来の持続可能ということなのかもしれませんね。
せっかくなので明日はもう少し、むかしの田んぼのことを掘り下げてみたいと思います。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子