昨日、おかげさまで無事に代々木宅の引越しが終わり、
◆代々木宅の引越し
http://www.caguya.co.jp/kurashi/32992.html
一部の荷物と共に、ひとまず実家に戻りました。^^
本当に終わるのかと、心配していた荷づくりも引越しやさんが遅めに来てくれたこともあってなんとか間に合いました・・・^^;
引越しやさんはプロだからか、すごい勢いと美しさで残っていたものの梱包を進め・・・
(観葉植物には、折れないように箱を重ね高さを調節し「生き物だから」と穴をあけてくれる優しさも💛)
荷物を運びみるみるうちに部屋は空っぽに!
4年間お世話になった自宅に感謝を伝え、日頃使っていた道を通りながら、気付けばもう11年も過ごした馴染みのあるエリアを離れるのはどことなく寂しい気持ちに。
思えば、3か月前に新宿オフィスを離れた時も寂しさはあったものの、自宅も近くにあったのでまだエリア内で過ごしている感覚はありましたが、これでいよいよ本当に離れるのか、ひとつの時代が終わったな・・・と思うものがありました。
そして実際に実家に来てみれば、とりあえず代々木からの引越しが無事に終わってホッとし、ひとつずつ前に進んでいるかんじからか気持ちの区切りもついて新生活へと気持ちも前に。
そう考えると、ひとつの節目としても環境や場の力はやっぱり大きいものですね。
「寂しい」など感情を無視することは身体にもよくなさそうなので大事にしたいところですが、それに縛られすぎないようバランスを見ながら、自分自身が本当に求めて大事にしたいと思う「初心」に照らした素直な選択をしていきたいものです。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子