子どもの時から食事の大切さを教えてくれていた母。
◆食事の大切さ
http://www.caguya.co.jp/kurashi/29398.html
今年は母がいない初めてのお正月となり、お店もだいたいお正月休みで簡単に買い物&外食ができる状況でもなかったので、日頃とは違う大人数の4日分の食事の支度に、正直一同不安があったわけですが・・・^^;
これまで母がお正月休みの時に用意してくれていた料理を思い返しながら、事前にこの4日間の3食のメニューを皆で相談&提案しながら決め、材料を調達し合い、料理も子どもたちを含め協力し合いながらつくったりして、母がいた時のようなクオリティとスピードはないものの、4日間、皆でおいしくバランスの良い食事をすることができました。
「ひとりでは到底できる気がしないけど、皆でちょっとずつなら意外となんとかできるね」と声をかけ合いながら、これって仕事においても大事なことのように感じました。
だいたい得意な人がやる、できる人がやる、やりたい人がやる、担当者がやる、その役割の人がやる、手が空いている人がやる・・・となりがちですが、どんなことも繋がっていて全体の中の一員であるからこそ、誰がやるにしても、誰かだけが大変そうにしてないか、皆でおもいやりを大事に協力し合ってるか、ここちよく取り組んでいるか・・・と、全体バランスを大事にできたらと感じています。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子