自分の身体のことをよく分かっていなかったことは昨日のブログのとおりですが・・・
◆身体との対話
http://www.caguya.co.jp/manabi/35351.html
なんでそんな感じだったのかを考えてみると、日頃から肉ばかりで野菜不足の食事だったり、甘いものや油ものが大好きだったり、外食ばかりだったりというわけではなく・・・比較的、食べ物にも気を使っている方だと自覚していたからだったのですが、
いざ「糖分けっこうとってます?」と聞かれると「いやー。そんなに甘いものはとっていないかと・・・。あ、でも言われてみれば、コーヒーや紅茶を飲む時は一緒に甘いもの食べることが多いですね。」とか
「油で炒め物とか多いですか?」と聞かれれば「炒め物はそんなにしないですが、ここ最近連日天ぷらを食べてました・・・」というかんじで、
すごい甘い物好きの人とか、インスタント食品ばっかり食べてる人とか、自炊をしない人とか、随分偏った人と比べれば、自分はわりと食べ物に気を使っている方だっただけで、比較ではなく自分の食生活をしっかり振り返ってみると、意外と甘いものも油ものも食べてるし、外食もしてるし、むしろそれほど気を使っていたわけでもないのでは・・・と感じるものもあり、自分の身体と共に、食生活についてもちょっと思い違いがあったような気がします。
確かにもともと色々とこだわらない傾向があり、食べ物についてなども「あれはダメ、これはよくない」とガチガチになるのも心地悪いし生きづらいので「それなりに気を使っていればいいかな」という程度でしたが、これは年齢的にも身体的にももう少し食べ物など体に取り入れるものなど気を付けた方がいいのかも・・・と考えさせられる機会を頂きました。^^;
ちょうど入口の貼り紙にあった「心と身体・・・! 病気は人を苦しめるためではなく 生活の中での思いちがい、行いちがいを知らせる注意信号である」という院長の言葉も、治療後に見ると妙な納得感が。^^;
おかげさまで「暮らしフルネス」へのやる気も倍増しましたので、自分もひとつの実験台としながら改めて食生活も見直してみようと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子