毎月社内で行っている初心会議。
この日はパートナーの方も含め、1ヶ月を振り返り、今後の方針を確認していく会議です。
会議開始前いつもアクティビティを行うのですが、今回は「20の扉」というアクティビティをZoomで行いました。
ルールは参加者と鬼に分かれ、参加者が「それは○○ですか?」という質問に鬼が「はい、いいえ」のどちらかで答え、参加者が答えを推測していくものです。
アクティビティの担当で事前に答えを何にしようか話をしていたのすが、一つは「みんなの知っている人」、もう一つは「筍」を答えとして出題しました。
「はい、いいえ」だけですが、徐々に答えに近づいき、これが答えだ!と思ったら、からぶるみたいなことが参加者的には面白いらしく、面白い!と声を頂きました。
このゲーム小学生くらいからなら行えるようです。保護者会や先生同士の会議前のちょっとしたアクティビティにも良さそうです!
さらにアクティビティを発展するには?という話では、Zoomならではで絵に描いたりは?など新たなヒントをもらい、これまでのような対面ではないアクティビティの形も模索中です。
そして、出題の答えとして使った筍は、しっかり煮物にして頂きました!
物理的に離れずっと画面を見て話すことの多いウェブ会議だからこそ、少しでも季節を感じたり、五感が働くような環境を!と試みましたが、灰汁取りをして煮て、香りや食感を感じながら食べて、1番自分の五感が働きますね。
アクティビティの内容においても、五感が働くような環境づくりを大事にしていきたいと思います。
奥山卓矢