先日、藁葺古民家の土壁の下地となっていた竹小舞(たけこまい)。
◆土に還る
http://www.caguya.co.jp/kurashi/35160.html
その後、大工さんによって壁板の境目や
まもなくオープン予定の「徳積堂」の垣根に使われていました!
土もですが竹もこうして活かされていくのは、美しい&ありがたいことです。^^
古民家の甦生を通して、地球の資源を使わせて頂いて家が存在し、自分自身も生きていくことができているのだという大前提でありながら意外と意識していない大事なことを色々と気付かせてもらっています。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子