昨日の夜は、社長のお父様が畑で収穫した新玉ねぎで夕食をつくられたということで･･･

なんと私の分まで、社長の息子さんがわざわざBAまで届けてくれました！

しかも「じいじがオニオンスープをつくってくれた」とお聞きしていたのですが、スープだけでなくご飯とミネストローネ風の煮込みハンバーグまで一緒に！

しかもオニオンスープもこれまで食べたことのあるものとは違い、玉ねぎの中にお肉がたっぷりつまったボリューミー＆ジューシーな手の込んだスープ！

どちらも新玉ねぎの甘みが際立ち、お世辞抜き＆ひいき目なしでおいしすぎて･･･いつもだったら途中でお腹がいっぱいになって失速したり、テレビやスマホに目を向けながら食べたりすることもありますが、一口目の衝撃がずっと続いたまま、食べることに集中しペロッとたいらげてしまいました。^^

まだ明るい時間から、誰かにつくってもらったおいしいお料理を食べられる幸せをしみじみ味わいながら、

「おいしいものが食べられて嬉しい」とこちら目線の幸せもありますが、おいしく料理をすることは命を大事に扱い頂いているわけで、その食材や命に対しての敬意の表れのようにも感じ、食材の方も嬉しいかどうかは分からないものの大切なことだなぁと感じるものがありました。

私自身は料理上手に憧れつつも、実際にそんなに得意だったり好きなわけでもありませんでしたが、せっかくなのでもう少し食べる側のことだけでなく、食材目線というか命を頂いているということを意識してみたいと思います。

かぐやかコーディネーター
宮前　奈々子