以前にも、父親の料理について紹介したことがありますが、
◆あー幸せ
http://www.caguya.co.jp/kokoro/33435.html
先週、実家に帰っていた際にも、平日のテレワーク中の時には、父親が積極的にご飯を作ってくれました。^^
魚も上手に焼いたり、毎回品数が多かったりと、お世辞抜きで栄養バランスのよいおいしい料理に感動しつつ、父の料理の腕ばかりがあがっているのでは? と、やや微妙な気持ちにも。^^;
母はずっと食事の大切さを教えてくれていましたが、
◆食事の大切さ
http://www.caguya.co.jp/kurashi/29398.html
母の想いを一番受け継いだのは、私でも兄でも兄のお嫁さんでもなく、長年母の料理を食べていた父親なのかも?!^^;
ただ、私自身は先日肝臓の不調を教えてもらったこともあり、自分の食べているものについての意識もちょうど高まっていて、
◆自分の声を聴く
http://www.caguya.co.jp/kokoro/35730.html
福岡に戻ってきて自分で食事を作る中で、父がつくってくれた料理を思い出しては「もう一品作ってみよう」「魚も料理してみよう」「味噌汁をもっと飲もう」などと、自然と影響を受けているというか、力をもらっていることに気付きます。
食べているもので身体ができていることを実感するからこそ、一食一食をありがたく大切に楽しんでいただけたらと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子