今日は、徳積堂に知り合いが友達と一緒に訪ねてきました。
皆さん「風が気持ちいい」「太陽があたたかい」「緑がきれい」「癒される」など口にされてましたが、思えばこちらでの生活は、アライグマの件も含め、毎日想像していない出来事が起きたりしていることもあり、1日をやりきっているというか生きている実感も大きく、風や鳥の鳴き声、太陽の温度を感じやすかったり、すぐにお腹が空いたり、夕日や月、星空などその美しい空に目を向けることが増えたりしていて、とにかく五感が冴えるというか、色々な感覚を使っていることを感じます。
都会は目を使うことが多いものですが、こちらでは自然が近いこともあってか五感が引き出されやすいのかもしれません。
場づくりを考える時に、いる場所によって使っている感覚が変わってくるということも意識しておきたいと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子