先月、「和楽」甦生のお疲れ様会の趣旨も兼ね、庭で流しそうめんを楽しみました。

なんと、社長の息子さんたちが青竹を組んだり竹を割ったりと、ものすごいクオリティの高いものを用意してくれました！

他にも竹の食器や煤竹の箸なども揃え、風情も一緒に楽しみました。

途中には、そうめんだけでなく、ミニトマトも流れてきたり･･･笑

私自身、人生初の流しそうめんということもあって、とても楽しみにしていましたが、想像をはるかに超える程で･･･今までの人生で一番のおいしい＆楽しいそうめんとなり、感動の連続でした！

風鈴の音をききながら庭で流しそうめんをしていると、夏の蒸し暑いという気持ちが、涼やかで心地よい気持ちに変わったりもして･･･そう考えると、日本人は四季折々にその季節季節の楽しみ方を持っていますね。

1年に１度しかないこの季節を、先人の過ごし方に習って味わっていきたいと思います。

かぐやかコーディネーター
宮前　奈々子