今日は千葉県神崎にある「むかしの田んぼ」で新嘗祭を行いました!
そして、その後は早速みんなで新米と、
鶏肉や野菜などを炭火焼きでいただきました!
コロナで動きが制限されたこともあり、私自身はこちらの田植えにも参加できず1年ぶりの「むかしの田んぼ」でしたが、
◆「むかしの田んぼ」田植え2021年
https://www.caguya.co.jp/kurashi/35726.html
だからこそ、こうしてみんなと集合できたことも、無事にお米が収穫できたことも、一緒にご飯を食べられることも本当に貴重なことで、以前はあたりまえのように感じていた何でもないようなささやかなやりとりでさえ、とてもかけがえのないものなのだと実感するばかりでした。
あっという間の時間で、もっと色々と話したい&聴きたいかんじもありましたが、ちょっとでもみんなとリアルに会えたこと、元気な姿を見られたことが何より嬉しく、実はもう十分だよなぁとしみじみ。
そう考えると、コロナは色々な意味でありがたさに気付かせてくれてますし、その影響か、こうして行事を迎える喜びや感謝も自然と増しているような気がしています。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子