週末は、先月に続き「和楽(わら)」にて「第2回味噌ワークショップ」が行われました。
◆味噌ワークショップ
https://www.caguya.co.jp/kurashi/37584.html
今回は、前回よりも参加者が多く、0歳の赤ちゃんから年配の方まで多世代、多種多様なかんじで集られ、いつもの静かな家の雰囲気とは違って、そんなあたたかな活気を感じてか、なんだか「和楽」もうれしそうな雰囲気に。^^
そして今回もワークショップ後は昼食に鶏団子の味噌汁と「むかしの田んぼ」の新米(玄米×白米ミックス)にお漬物と、今回は更に削りたての鰹節も体験していただき、
初体験の方は珍しそうに、年配の方は懐かしそうに・・・皆さん興味津々でした。
そんな学びの場の中で、今回改めてお味噌などの伝統食と古民家の相性の良さを体感。
相乗効果も働き、理屈抜きで日本文化を肌で味わえる場だなぁと感じます。
(実際に、お味噌づくりを通して赤ちゃんや小さな子どもがお味噌を肌で感じてました!)
こちらの和楽の可能性を色々と感じるものもあり、今後の活用も楽しみです。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子