気付けば12月。今年の残すところあと1か月ということで、ここのところグッと寒くなってきたように感じます。
そんな寒さから身を守ってくれるのが・・・灯油ストーブ!
今年は古民家「和楽」で初めて迎える冬ということもあって、未知なる寒さに備え2台の購入を。
ひとつは、1階のほぼ外並みに寒く広いスペースに対応できるよう14畳対応の強力なものを。
そしてもうひとつは、2階の自分の部屋用に見た目でひかれたレトロなかわいいものを。
こちらレインボーストーブということで、炎が七色に! 不思議すぎてずっと炎を眺めてしまいます・・・^^;
それにしても、これまでの自分の暮らしの中では灯油ストーブが身近になかったので、火をつけるのも灯油を入れるのも慣れておらずなんだかドキドキ。
もちろん灯油の購入も初めてということで、先日はガソリンスタンドでレクチャーを受けながらやってみましたが、
電気を使うエアコンと違って、実際に灯油として目にすることができたり、こうして使ってなくなったら補充したりすることが発生するからか、まさに資源を使っていることを実感し、「灯油がもったいないから・・・」と、思わずストーブをつけるのを我慢することもしばしば。
そう考えると、便利すぎたり目に見えなかったりすると、限りある資源だという意識を持ちにくいのかもしれません。
そういう意味では、電気も貴重な資源として、もう少し大事に使わせて頂こうと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子