昨日のブログで雨どいについて綴らせて頂きましたが、
◆雨どいに葉っぱ
https://www.caguya.co.jp/kurashi/39121.html
「そもそも雨どいってそんなに必要なものなのだろうか?」と気になり、調べてみると・・・
「水の浸入より建物が腐食することを避ける」のという、とても大事な役割があることを知りました。
雨どいがないと、軒先から地面に落ちて地面に溝をつくったり、それが建物の基礎や縁の下を濡らすことになったり、跳ね返り水が外壁を濡らしたりして、家の劣化が進んでしますそうです。
しかも、昔に比べて近年は雨量もかなり増えてきていることを思うと、なおさら大きな働きがありそうですね。
こんなこともマンション暮らしの時には意識もすることさえなかったので驚きで、改めて知らないところで地味に支えられていることばかりなのだと実感。本当に家が教えてくれることが多くありますので、謙虚にうけとめ感謝を忘れずにいたいものです。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子