昨日は聴福庵にお客様が宿泊され、夕食の準備をさせていただきましたが、
そんな中で、おむすびのつくりかたをレクチャーしてもらう機会が。
これまでもつくったことはありますし、なんとなくはわかっているつもりでしたが、改めて教わったとおりお米とお米が結ばれていくイメージでお米がつぶれないよう丁寧にむすんでみると、ちょっと今までとは違う感覚が。
これは、おむすびひとつとっても、非常に奥が深そうなかんじです。
日頃は「きれいな形に」という意識が強いものでしたが、視点を変えてお米や素材の命というものに目を向けていくことの大切さを学ばせていただいてます。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子