生き物として｜株式会社カグヤ

昨日は「仙人苦楽部」が行われ･･･

その際、掃除について「置いてあるものを全部出したら場所が空くので掃除ができる。そして出したものを『キッチンのものはキッチンに』というように収める場所を決めて収める。その後、使ったら元の場所に戻す。」というお話がありました。

今週はちょうど実家のピアノが「和楽」に届くこともあり、そちらを参考に今日はお掃除をしてみることに。

まずは、ピアノの置き場所となるスペースを空けて、拭き掃除を行い、その後はピアノを置くとなかなか掃除ができなくなりそうな壁に、

防カビや防虫、抗菌などの効果がある伝統塗料の「柿渋」を塗りました。

あとはピアノを待つばかり。^^

それにしても、気持ちよくお迎えするというのは、何も「人」に限らず「もの」においても共通するものを感じました。

「ものも物質ではなく生き物と思って心を繋げれば、人じゃなくても繋がれる。」というお話もあったとおり、そのような感覚から改めて繋がり方を見直していけたらと思います。

かぐやかコーディネーター

宮前　奈々子

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