一昨日、英彦山の宗像神社(弁財天)のお掃除をさせていただきました。
こちらのお掃除は5か月ぶりでしたが、今回もけっこう枝や葉っぱが落ちていて歩きづらい状態になっていました。
みんなでセッセと掃いていきます。
おかげでスッキリ!
葉っぱひとつないほどきれいになりました!
また、敷かれていたござもだいぶ古くなり汚れていたため、
奉納させていただきました。
こちらは国東地方で生産された七島藺草(しちとういぐさ)の貴重なござで、以前新宿オフィス時代に使っていたもの。
一円対話をしたり、ご飯を食べたり、本を読んだり、打合せをしたり、寝っ転がったりと・・・当時このござの上で色々していた記憶もよみがえり、懐かしさと共に、
◆ちゃぶ台一円対話
https://www.caguya.co.jp/manabi/25676.html
かつて新宿オフィスで使っていたゴザが、まさかこちらの宗像大社に敷かれて活かされていくのが嬉しく、ありがたく、なんだか不思議なご縁を感じました。
私たちの人生同様、ものにもこうして活躍の場所が変わることを含め、歴史やストーリーがあることを思うと、とても面白くもあり、色々なものをもう少し大事にできそうな気がしています。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子