今日は「敬老の日」ですね。
今年は東京都内に住む65歳以上の高齢者の人口の推計は312万人で過去最多となり、中でも75歳以上の数はいわゆる「団塊の世代」が入って、去年に比べて5万人以上増えたそうです。
ちなみに敬老の日の趣旨は「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ということで・・・私もお祝いに父へ帽子をプレゼント。^^
社内でも、みんなで仲間や会社の節目を大事にお祝いをすることも多いものですが、暮らしの中にこうした敬老の日などの特別な日が設定されていることによって、感謝を伝えられたり、かけがえのない思い出をつくれたりもして、改めて素敵な環境設定になっているなぁとしみじみ。
国民の祝日は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために定められた「国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日」ということですが、
今の時代、意外と知らないというか意識しないことも多いですから、祝日を迎えるにあたり遊びスケジュールを組み立てるばかりでなく、本来の祝日の意味も改めて調べてみたり、意識して過ごしてみたりすると、今まで知らなかった豊かさに触れられるかもしれませんね。
これから秋冬にむかう中でも、秋分の日やスポーツの日、文化の日、勤労感謝の日・・・と続々やってきますから、「忘れてた!」とならないよう、より大事に過ごしたいものです。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子