昨日は「台風が来る前に!」と、急遽朝から父と一緒に台風対策で実家の畑に行きました。
ちょうど芽が出たばかりの玉ねぎ。こちらは先週種をまいたばかりということですから、本当にまだ赤ちゃんのようなかんじですね。
そんなわけで、ネットをかけて守り、無事を祈ります。
それにしても、これまで別々に暮らしていたこともありますが、父と台風対策で畑に行ったのは初めてのことのような気も。
おそらく今までの自分はそういうことがあっても、意識もしていなかったか、父にお任せだったはずですが、この1年での福岡暮らしの中で、度々台風対策など行ってきたこともあり、「自然をなめてはいけない」「畑が心配」「ひとりでやるより一緒にやった方がいい」など、明らかに意識が変わっていることに気付きました。
◆台風対策から
https://www.caguya.co.jp/kurashi/43370.html
そう考えると、自然が身近な「和楽」での暮らしは、刺激的でなかなか大変さはあるものの、思いがけないところでたくさんの成長の場数をそれこそ自然に与えてくれているのかもしれず・・・改めて自然の偉大さに気付く思いです。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子