連休中、またまたお隣さんに栗をいただきました!
しかも「十三夜」にちなんでお月見団子のようにたくさんの渋皮煮を積んで持ってきてくれました。ちょうど十三夜は「栗名月」と呼ばれてますからピッタリ。^^
また調理しやすいように皮をむいた状態の栗も一緒に。
そんなわけで、土鍋で栗ご飯をつくってみることに。
慣れない栗ご飯にドキドキでしたが、上手に炊けました!(なぜか栗が左に寄ってますが・・・^^;)
調味料は塩だけですが、ほんのりとしたやさしい栗の甘みが引き立って、少し肌寒くなった季節にホクホクの栗ごはんを頬張るのはなんとも言えない至福。^^
秋の味覚といえば栗を思い浮かべる人も多いかと思いますが、それもそのはず、栗は日本古来から愛されてきた果物で、縄文時代初期から食用として利用されていた記録が残っているとか?! 思った以上に歴史アリです。
せっかくの実りの秋ですから、四季折々の景色を楽しむように、その時期その時期で旬を迎える食べ物も楽しんでいけたらいいですね。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子