「和樂(わら)」の庭で実った渋かった柿が、だいぶ熟してきて・・・
最近では、鳥が食べに来るほど甘くなってきました!
まさに食べ頃! ということで、最近ではヨーグルトなどと一緒においしくいただいています。
柿に多い栄養素は、ビタミンC、B6、マンガン、クロム、カリウム、不溶性食物繊維、葉酸、パントテン酸などで、ビタミンCにおいては、柑橘系の果物よりも豊富ということですから驚きです。
そして、気になるその効果は・・・
風邪を早く治す、アンチエイジング、ストレスから守る、疲労回復、便秘解消、血糖値を下げる、などが期待できるそうです。
また軒下の干し柿も3週間ほど経過し、そろそろいいかんじ。
ちなみに干し柿に多い栄養素としては、不溶性食物繊維、マンガン、カリウム、水溶性食物繊維、ビタミンA、パントテン酸、葉酸、ビタミンB6、銅などがあげられ、便秘の解消、有害物質のデトックス、血圧を下げる、コレステロールや中性脂肪を減らす、疲労回復、ダイエットの効果が期待できるとか。
「柿が色づくと医者が青くなる」という言葉が伝わるように、柿を食べると、医者の仕事が減るほど健康になれると言われてますが、そのままでも干してもすごいですね。
暮らしに根付いた日本を代表する果物でもありますから、おいしくて栄養豊富な柿を食べて、毎日の健康維持に役立ててみるのもよさそうですね。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子