社長宅の烏骨鶏が大寒に卵を産み、
昨日はそんな縁起物でもある大寒卵を、温蕎麦と一緒にいただきました!
寒い中で産んだその貴重な卵は、まさに「お命いただきます」という感覚に。
とてもおいしく、心も体もあたたかく元氣になりました。^^
ちなみに、今日は大寒の末候で七十二候の最後「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」になり、春の気配を感じた鶏が卵を産み始める頃ということを表しています。
もうすぐ立春を迎える季節の変わり目ですから、旬のものや縁起物の力を借りて、楽しく健やかに新たな季節を迎えたいものですね。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子