昨日は、英彦山の守静坊へ行きました。
こちらの枝垂れ桜は、すっかり葉桜となり、
桜のシーズンもそろそろ終わりということで、のぼり旗の撤去を行いました。
そして、桜に変わり、青もみじのきらきらと緑輝く様子は、目を奪われるほどの美しさ。
また、BA(場の道場)の庭でも、タケノコが生えだしたり、
目の前の公園でも、桜舞い散る中で、
様々なお花たちが、咲き誇っていたりと、いたるところで生命力を感じます!
先週から二十四節気では「清明」の時期に入ってますが、清明とは「清浄明潔」という言葉を略したもの。
全てのものが清らかで生き生きしているという意味で、その言葉どおり、様々な花が咲き、木々は生命力にあふれ、生き物は元気よく動き回る時期ですから、
暦の上だけではなく実際に春を感じられるこの頃に、春の日差しと共にすべてのものがきらめく、清らかで明るい情景を楽しみながら過ごせるといいですね。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子