先日、庭の掃除をしていたら、蛇が!
「もしかしたらマムシの赤ちゃんでは?!」ということで、飛んできたり噛みついたりしないか目を離さずチェックしつつ、遠くの方へ行くのを見届けました。^^;
こちらに移住してから、虫や爬虫類、小動物など・・・見たことのないものを含め、色々な生き物が身近に出没するので驚きますが、蛇とは遭遇率が低かったのであまり意識しなかったものの、やっぱりいるものですね。。。
ちょうど昨日「山手線に蛇が出た」というニュースをみましたが、「さすがに電車に蛇がいたらこわい・・・」と思いつつ、田舎に住んでいる以上、落ち葉の中や岩陰などどこかに潜んでいるかも? と意識をしながら、不用意に踏み込まないような注意が必要だとも感じました。
それにしても、移住前はそれらの生き物がいることなど、ほとんど意識せず日々を過ごしていましたが、こちらに来てからというもの、むしろそこに向ける意識がグンと高まったり、「いることが前提」で対策を含め自分の暮らし方が変わったりしていることに気付きます。
環境が変わると意識が変わりやすいというのは、自然なことなのかもしれず、そう考えると、何か意識を変えたい時は逆に環境を見直してみるというのも、思った以上にいい方法なのかもしれません。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子