帰省中、ありがたいことに家族や友人からおいしいものを色々いただいたため、実家では主に父と一緒に、福岡に帰ってからは同僚と一緒に味わっています。
その中には、父の畑でとれた梨も。
こちらは無肥料、無農薬でまさに「奇跡の梨」。
かつて豊作の時代もありましたが、
◆実家の梨
https://www.caguya.co.jp/farmblog/other/p2586
近年はほとんどできなくなってしまい父もあきらめ気味だったところ、今年はポツポツなってくれたようで、そんな小さくとも貴重な梨を1つお土産にもらい、皆で一緒にいただきました。
甘くて瑞々しくて、そのおいしさに一同感動!^^
おいしいこともそうですが、こうしておいしいものを分け合いたい仲間や家族がいることも幸せなことだとしみじみ。
先日の終戦の日に改めて感じるものがありましたが、
◆終戦から79年
https://www.caguya.co.jp/kokoro/55408.html
日常の中でも「分け合う」ことの豊かさを実感しするからこそ、やっぱり大事にしたいと感じています。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子