今年も、和樂の銀杏を拾っては随時お世話になっている方々にお福分けさせて頂いています。^^
皆が集まる「銀杏拾い大会」で、「みんなのために」と、わーっと沢山拾って後からそれを分けるのもいいですが、「今日は誰誰の分」などと、具体的にその相手の分と思って拾っていくのも、より相手が見え心が通じる気がして楽しかったりしています。
そんな中、もう13年前に一緒にドイツ研修に行った際に同室だったことからすっかり仲良くなった保育園の先生に送ったところ、
ちょうど七五三のハッピーメニューだったので、給食のお祝いのお赤飯に入れて下さったとのこと。
調理の先生のことを思うと、一つひとつ皮をむくのも大変だったのでは・・・と思いつつも、みんなのお祝いに参加させてもらったような嬉しさや、福が増していく幸せを感じさせていただきました。^^
銀杏赤飯なるもの、実は食べたこともなく初めて耳にしたのですが、せっかくなのでこの時期のお祝い食として、私もいつか試してみたいと思います!
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子