昨日は、知り合いのお店でお花見弁当を注文し、皆でお昼にいただきました!
彩りも豊かに旬の食材が取り入れられ、桜の形の食器も使われており、また知り合いということで作り手の顔も浮かぶからか、一つひとつ手が込んでいるそのお弁当はとてもあたたかみを感じ、春を感じながらおいしくいただきました。
また、お花見にはまだまだ早いので、食卓に飾った梅の花を眺めながら。^^
実はお花見の起源は奈良時代に遡り、当時の日本では中国から伝わった文化の影響を受け、春の訪れを告げるものとして尊ばれる梅の花を主に愛でる風習があったといいますから、あながち間違ってもないですね。
ちなみに今年の桜情報を調べてみると、おおむね平年並みの開花が多いと予想されており、今月下旬は開花ラッシュとなる見込みのようですから、お花見シーズンももうすぐ!
今年も英彦山の「守静坊」にてサクラ祭りを行う予定ですが、
春の訪れを告げるお花見は、日本人にとって特別な意味を持ち、桜の開花とともに私たちは新しい季節の始まりを喜び祝い、自然の美しさに癒され魅了され、他にも家族や友人との絆を深めたり、新たな出会いや交流の場になったりと、もはやお花見は単なる花見ではなく、日本の文化や人々の生活に深く根付いた伝統行事でもありますから、
これから咲く桜の花を存分に味わい、春を満喫できたらいいですね!^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子