昨日はフキについてでしたが、
今日は、同じくこの時期の風物詩ともなってきているタケノコについてです。
BAの庭には淡竹(ハチク)があるので、今日はそちらを採りました!
こちら、庭が荒れるのを防ぐために行っており、以前は厄介者という感覚でしたが、おいしく食べられることを知ってからは、春の恵みをいただく感覚に変わりました。(勝手ですね・・・)
ただ、うっかり2、3日ほど目を離しただけですごい勢いで成長してしまうので、注意が必要です。^^;
この淡竹の魅力は、おいしいだけでなく何と言ってもアク抜きなども不要で下処理が楽なこと!
今回はなんと、割りばしをさして焼いてみることに。笑
こんなタケノコの姿&焼き方は経験がないだけに、興味津々。
ドキドキしつつ、そろそろOKかなというところで、火を止め皮をむいて半分に切り、
塩を少しかけていただいてみたところ・・・
「おいしー💛」。
「焼き淡竹イケるね!」ということで、残りの淡竹はストーブへ。
たまに転がし、皮が黒くなってきたら食べ頃の合図。
こちらも皮をむいていただくと・・・「やっぱりおいしー💛」。
しかも、ストーブの方が火が弱めでじっくり焼いていたこともあってか、より甘みが増しているような気も。
今日は初物をいただきましたが、まだまだ出てくるかと思われますから、気持ちをそらさず、目を離さずで、せっかくなので大切においしくいただけたらと思います。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子