昨日は、新玉ねぎについて綴らせて頂きましたが、
今日はありがたいことに、社長のお父様が愛情込めて育てたという採れたて玉ねぎをいただきました!
タイムリーすぎる。^^
たくさんいただいたので、帰宅して早速軒下に吊るすことに。
今回の玉ねぎもですし、干し柿やら大根やら…その時期その時期で軒下に吊るされているものを目にする度に、季節感と共に自然のありがたい恵みを感じられ幸福感も。^^
ちなみに玉ねぎを吊るす理由は長期保存と追熟のためで、水分量の多い玉ねぎは、吊るして乾燥させることで腐りにくくなり、実も引き締まって旨みが増すといわれています。
もし玉ねぎを吊す場所がない場合には、箱やかごに入れて保存する方法がオススメで、
「風通しの良い場所を選ぶ」「玉ねぎを一つずつ新聞紙でくるむ」「玉ねぎ同士の間隔を開けて通気性を良くする」に注意し、定期的に保存状態を確認していくのがよさそうです。
保存を含め、命を大切にされる先人の豊かな智慧を学び試していきながら、自然の恵みを大切にいただけたらいいですね。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子