今夜は、ミマモリングソフトの導入研修のため、私の地元にある保育園へ行くことに。
自分が通っていたわけではないものの、こちらの園は実家から10分ほどの近さでもあるため、園に行くまでの道のりでは「同級生が保育園で働いてたり、保護者として子どもを預けてたりするかも」など想像してはドキドキワクワクしたり、「中学校の時は、この近くの塾に通ってたな」などどこか懐かしい気持ちになったりと・・・
仕事で自分の地元へ行くことは初めてのことだったので、なんだか特別な思いがしました。
そして実際に、地元の保育士の先生たちや、子どもたちへと繋がる仕事をさせてもらえるというのは、自分を育ててくれた故郷の役に立てるようでもあり、とても感慨深い気持ちにもなりました。
そう考えると、確実に世代は移り変わっていますが、自然界を見れば循環しているのと同じように、自分の学んできたこと、体得してきたものは、やっぱり次の世代や子どもたちのためにと返していくことが自然なことで・・・
そういう気持ちを忘れずに働いていきたいと、地元での働きによって改めて気付かせてもらう機会にもなりました。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子