先日、実家に帰ると「いいもの見せてあげる。」と父に言われ、渡された紙を見てみると・・・
どうやら先日、マンションの上の階に、新しいご家族が引っ越しされてきたそうで、その方たちに畑で収穫できた野菜をあげたところ、3人の子どもたちからお礼のお手紙が届いたみたいです。^^
自分が住んでいる東京のマンションでは、ひとり暮らしということもあり、どこに誰が住んでいるか名前なども全然知りませんが、こんな風にご近所さんと繋がれるというのは、やっぱり素敵なことだなぁと感じます。
そして、父も母も嬉しそうな姿を見ると、子どものチカラはやっぱり偉大だなぁと感じます。
たいていの人は、子どもの前では優しい顔になったりするものですが、子どもはやっぱり人と人とを笑顔で繋いでくれるもかもしれませんね。
子どもと一緒に取り組んだり、子どもに任せてみたりすることで、大人同士で完結していたら見えてこない新しい世界が見えてくるような気がしました。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子