こどもを見ていると
上手だから、才能があるから「頑張る」のではなく
頑張るほどに「上手になると信じている」から
練習を続けているのだなと感じます。
一か月間頑張ると少しだけ前に進める。
進めなかったら練習を変えてみる。
この積み重ねが、自分自身を作っていく。
人生を生きていく中で大切な習慣を
今はスケートを通じて身に着けようとしているように感じます。
さて、私自身もまた、子どもたちと同じように
探求心や好奇心を汚さぬように、しっかりと守っていきたいなと
改めて感じます。
そのためにも、自分自身の心が「どうしたいのか」
「どんな人間になりたいのか」
感じていることや思っていることに耳を耳を傾ける時間を
大切にしていきたいと思います。
ミマモリスト
眞田 海