自分自身と対話する時間をたくさんいただくと
結局のところ、自分のしたいことや自分の理想を見つめることにも
しかし自分のしたいことや理想は自分1人でできるわけではありま
家族単位で言えば、自分の理想は家族があってこそ。
家族のしたいことひとつひとつに耳を傾け、
そしてみんなが幸せに暮らすこと。
それを私は見たいのであって決して私のやりたいことだけをやりた
なぜこの家族でいるのだろうと思った時、
それぞれのしたいことがある中で、
それぞれのしたいことも1人だけではできません。
ここにみんながいる意味は、みんながしたいことを聞き合い、
そし
すると本当に個人個人が思うやりたいことにはたどりつかないかも
しかしそれ以上に豊かなものがそこにいる人たちと一緒に味わえる
さて1つの理念のもとに集まった仲間達と言うものも
その理念に対する解釈やそれぞれに思うゴールも人それぞれです。
そう思ったとき本当にその組織にいる一人一人が自分の思うゴール
その組織の豊かさは保たれないかもしれません。
大切なのはやはりここでも対話なのだと改めて感じます。
だからこその一円対話の意味がそこにあるのだと思います。
ミマモリスト
眞田 海