学び

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毎日更新。カグヤの日々の取り組みをご紹介。

学び

介入しないでいられるのは

 

小学校に上がっても

 

「俺は自転車は漕がない。自転車はのせてもらうものだからね」

 

「羽生君だって、自転車乗れないんだからね」

 

と、言い張っていた息子。

 

最近、妻の関わりのお陰で少しずつ自転車に興味が。

 

思い返せば、3年前、娘の時は、思い立ってから10日で、

乗れるようになりましたが、、、

 

「真似っ子」

 

「練習」

 

「見守る距離」

 

引っ越してからというもの、

子どもが自転車練習を好きなだけやれるある程度安全な場所が無かったり、

ベランダから見守れるような場所が無かったりと、

 

「見守れる距離」や「環境」が見つけづらいので、

付きっ切りになるか、見ないかという極端な状況に。

 

実際のところ、付きっ切りになると子どもは親を頼ったり、

親が過干渉になったりと上達の邪魔になると思うので私は好みません。

 

子どもが自ら悩み、自ら考えて乗れる方法を見つけていける

そんな環境づくりに力を入れていきたい。

 

しかし実際は、空き地ではなく、車通りがある通り。

そして練習できるときと言ったら、結局夕飯の準備の時間。

 

むむむぅ。

 

信じて見守るためには、ある程度安心できる環境が必要ですね。。。

 

最近の都会では自転車練習すら中々ままなりませんね。

 

子ども同士で見て学べたり、大人との適切な距離があって

自分で考えて努力できる安全な環境とは?

 
子どもが自ら意欲を持ち始めたときのためにも、
いくつか調べてみたいと思います。

 

 

 

ミマモリスト

眞田 海