週末に近所の公園で走っていると、いたるところで沢山の木々が折れているを目にし・・・
先日の台風の大きさを改めて痛感しました。
そう考えると、あれから1週間程経過しますが、自分自身に何か大きな支障をきたしたわけでもなく、日常通りの生活をおくっていられることであまり気にしていませんでしたが、自然の近くにいればいるほど、被害も含めてこうして自然の大きさを感じ、畏敬の念を感じやすいものなのかもしれません。
もちろん被害はない方がよいですし、被害にあわないように、被害を最小限に抑えられるように備えることは大事ですが、その前提にある心持ちとしては、自然に逆らうことや征服するような傲慢なものではなく、自然の大きさを受けいれ、自然への畏敬の念は忘れずに持っていたいもの。
そのためにも、日頃から自然とかけ離れないよう、不自然にならないように、毎日のブログも含め、自然から学んだりしながら、注意しておきたいと改めて感じています。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子