運用

お客様との対話の中で学ばせて頂くことが多々あります。
 
人を育て、磨いてくれる環境とはどんなものだろうか。
 
職員に沢山の研修を用意すれば
育つのか。磨かれるのか。
 
子どもたちにたくさんのおもちゃや環境を用意すれば
育つのか。磨かれるのか。
 
実際には「自ら選択できる」という運用方法や
「体験から学べる」「仲間から学べる」
という運用方法であるほどに
本人の育ちが高まっていくことを子どもたちを見ている
先生たちは知っています。
 
振り返り改善するべきは、
「環境」のみならず「運用」を含めての振り返りを。
 
頂いた学びをまた、働きに活かしていけたらと思います。
 
ミマモリスト
眞田 海