今日はリーダー研修がありました。
藤森先生の講演の中で、「子ども同士の関係性」の重要性について
改めてお話がありました。
それは、
「母親や父親は子ども同士(仲間)の役割をすることは難しいが、
子ども同士は母親や父親の役割をすることが出来る。」
ということのように受け取りました。
藤森先生の臥竜塾ブログを読んで感じるのは、
私の子どもたち同士の関係性についてです。
先日、保育園を卒園した子どもたちと保護者向けの
アンケートがありました。
その中で「両親以外に安心して頼れる存在はいますか?」
というような質問があった際に、
息子が「〇〇(おねえちゃん)だね。うん。」
という姿を観ました。
姉は2つ年上。小学3年生。辛辣です。超姉御肌?!ジャイアン?!
という感じです。学校が終わり、両親が仕事から帰ってくるまでは
毎日弟と一緒に遊び、過ごしていますが、
優しい母親とバランスを取ってなのか、とても厳しく接しています。
姉は姉弟の役割も友だちの役割も、
そして、親たちを見て親のやらなそうな役割をも担ってくれているのではないか。。。。
今日のセミナーの中での「子ども同士」のお話を聴いていると、
そんなことすら感じてしまいます。
リーダーというものは、日々新しい研究や実践に目を向けて学び続けること。
それが大切だと仰います。
組織が「以前はこうだったから」という組織になってしまえば、
廃れてしまうし、時代に貢献できなくなってしまうからでしょう。
古からも、未来からも学び続ける先生の姿を
私自身も大切にしていけたらと思います。
ミマモリスト
眞田 海