前回のブログでは、息子が宿題をAIに手伝ってもらっていることを書きましたが
http://www.caguya.co.jp/kokoro/18983.html
今度は娘が宿題にスマホを取り入れ始めました。
といってもスマホで調べるのではなく、カメラで自分が宿題をしているところを録画するという方法です。
テレビ番組で仕入れた情報らしく、スマホを撮影に使うと自ずと宿題中にスマホを触ってしまうことがなくなり、集中力アップ!という仕組みとのこと。
スマホを触ってしまう…という設定が中学生以上向けだなぁとは思ったのですが、最近スマホをゲットした娘はちょっと背伸びしたくて仕方ない様子(ちなみに娘のスマホは家族としか連絡ができない設定です。)
ということで早速実践してみる娘。
見られている意識が働くからでしょうか、いつも姿勢が悪いのにこの時ばかりは姿勢の良いこと!
さらには集中して取り組んだので、いつもの半分くらいの時間で宿題は終了していました。
録画をするならビデオカメラでもいいのでは?と思いましたが、それだとスマホを触ることができてしまうので、重要なのはスマホで撮影、ということ。
スマホが身近な時代ならではの方法のようです。
学校の授業でもタブレットが取り入れられているように、宿題もタブレットやスマホでやることが当たり前になるかもしれませんね。
AIもスマホもなくてはならない存在になりましたが、機械に操作されるのではなく、人間が操作する側ということを忘れず、子どもと一緒に活用していきたいと思います。
美化コーディネーター
眞田 由莉