以前、チームの組み方や種類について
ドラッガーの著書より学ぶ機会があり、
ブログで書いたことがあります。
http://www.caguya.co.jp/manabi/18845.html
この中の、テニスのダブルス型。
これが高度に成熟した組織に於いてフィットするとありますが、、、
さてさて、それと関係があって?!関係なくて?!
つい先日から、娘のお友だち家族のお父さんと
テニスのダブルスのペアを組んで練習を始めたのです。
せっかく始めるのだからこそ、ドラッガーの言う
ダブルス型とは?!というのも学べたらと思っていますが、
なんせこのダブルス。
とっても難しい!!(笑)
シングルスでは相手をみて自分が動けばよかったですが、
ダブルスでは相手も二人。味方ももう一人。。。
相手と味方。3人の動きを瞬時に理解するためには
まず大前提に、「自分」を見るのではなく、「仲間」を見て、
相当な見方同士の連携や相談。振り返り、反復練習が必要です。
自分と対話していればよかった世界から、仲間との対話が必要です。
そして同時に、相手も複数になり複雑化していきます。
お互いの強みを活かしあうのもさることながら、
一ポイント一ポイントの際の声掛けも、
大きくお互いに影響してくることを実感します。
休日のスポーツからも、多くの協働や協力、
チームの在り方や自分の在り方を学べるような気がします。
ミマモリスト 眞田 海