先日、同じフロアにある別会社の方から「おはようございます」と挨拶をされました。
その方は、これまでも何度も通路ですれ違ったり、フロア共有のトイレで出会ったりしたことがあるのですが、その雰囲気からどちらかというとちょっと怖そうな印象があったり(失礼ですね・・・^^;)
そんな挨拶も初めてだったりしたのでとても驚いたのですが、こちらも挨拶を返した後には、すがすがしさと共になんだか幸せな余韻が。
挨拶の効果、半端ないです!^^
その後も、顔を合わせると今度はこちらから挨拶をしたり、少しばかりの会話をしたりと、名前も何も知るわけではありませんが、どこか距離が近づいたような気もして・・・
ひとつの挨拶によって、その人の見え方、印象も変わってきて、挨拶で世界が変わると言っても過言ではないかも?!
よりよい人間関係を築くためにも挨拶は大事なこと・・・とはよくきくものですが、まさに彼女の挨拶から、そんなことを教えて頂いたような気がします。
子どもに挨拶の大切さを伝えたい時も、「挨拶は大切だ」というよりも、まずは「自分から」気持ちのよい挨拶をしていくことを大事にしたいものです。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子