今日も一日、様々なことがありました。
古民家での暮らしから始まり、
新たな取り組みとして、
農業における医療。暮らしにおける医療。
先端教育。そして地域の復興と地域通貨の発行。
様々なスペシャリストが集まり、
どんな地域を自分たちが作り次の代に残していくのかを
真剣に話し合い、それぞれの実践分野から協力していく為の
話し合いと次の計画づくりの場に参加させて頂きました。
「何のために何をするのか」その想いの深さが共有できた仲間は、
お互いの力を発揮しつつ、お互いの範疇を超えてまで助け合えるものですが、
それを共有できていなければ、ただ表面上の仕事はできてもチームにはなれません。
お互いが何のために集まるのか。
どんなチームを作るのか。
そのイメージの共有があるからこそ、
自分のやるべきことが見えてくるのだと感じました。
そのプロセスを大切に、歩んでいきたいと思います。
ミマモリスト 眞田 海