連日のブログでもアップしていたとおり、連休後半は、姪っ子と遊び続けた日々でしたが、
そんな中で時に、私が友人とラインをしていると、姪っ子が興味津々だったので、私のスマホを貸してラインの送り方など教えてみると、そこから楽しそうに文字を変換したりしながら、バアバやママにメッセージを送ったりしていました。
そして、皆が集合していた実家から、一足先に東京の家に戻って来ると、姪っ子が、母のスマホを借りて、私宛にラインメッセージを。
そこには「ななちゃんがいないとさびしいよ」と。
大人になると、そんな感情を出すこともどこか恥ずかしさがあったり、ましてや、こんなストレートな言葉を発することもなかなかなく、それどころか「察してほしい」「気持ちをくんでほしい」と言葉を発しなかったり、思っていることと違うことをいって相手を試すなんてことさえあるものですが、
素直さからは、相手の素直さも引き出されたりするものですから、こんな子どもの素直な心やそんな気持ちを素直に発することは、安心した人間関係を築く上でも見習うものが大きいです。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子