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毎日更新。カグヤの日々の取り組みをご紹介。

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インターン物語 第1章

こんにちは4月からカグヤでインターンをしている鹿児島出身のオリバーサミュエル です。今回からいくつかに分けて、自分のインターンライフについて書けたらなと考えています。今回はなぜカグヤでインターンすることになったかの経緯について話したいと思います。

 

「どうしてカグヤにたどり着いたか?」

 

僕が初めてカグヤに出会ったのは自分が高校1年生の3年前でした。自分の通っていた高校に一円対話が導入されて月1くらいのペースでカグヤの方々3人が教室にやってきたのがカグヤとの初めての接触でした。

 

カグヤの皆さんは僕たちの教室を訪れほぼ一言も発さずに僕たちの一円対話の様子を見ていました。当時僕はこの人たちは東京からわざわざ鹿児島の自分のクラスに来てなぜ何もせずに帰るのだろう?(インターン中に何をしていたかは無事判明しました)と考えていました。そしてあっという間に3年間が過ぎ、卒表を迎えました。この時も、カグヤの皆さん全員で卒業式に来て頂き、一人一人にお花をプレゼントしてくれました。そして謎の集団カグヤとはさようならのはずでした、、、

 

ここから少し自分の話になります。僕は高校を卒業して9月から秋田の国際教養大学という大学に進学することが決まっています。なぜ9月なのかというと、卒業した4月から入学までの9月までに自分の好きな活動をしておいでという入試スタイルだったからです。

 

なぜこの入試を選んだかというと自分にはカンボジアにボランティアに行く!!!という大きな目的があったからなのです。ここまでは、一切カグヤとは関わる予定はありませんでした。

 

卒業して、自動車学校に二週間通ってから、カンボジア行きの渡航費用を集めるためにアルバイト先を探し始めました。自分の得意分野は英語なので、ホテルや旅館での住み込みバイトをしようと考えました。しかし、これが全くうまくいきませんでした。18という年齢、それに加えてアルバイト経験も全くないので、7つくらいのところからお断りのお返事をもらいました。

 

ここからが不思議なのですが、NOの返事をもらい割と落ち込んでいた僕の頭の中にパッと浮かんだのがカグヤだったのです。ここから話はものすごいスピードで動き出しました。

 

高校3年間の担任の先生からカグヤの野見山さんのEメールアドレスを入手し、連絡を取り一週間程度でインターンが決定していました。この時自分ははっきり「カグヤさん変そうなので」と言っていました。この時決まった自分のインターンの名前は『社長専属の助手』ということでした。

 

次回は社長専属の助手として実際に何をやったかについて書きたいとおもいます。

プレイメーメーカーオリバーサミュエル