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聴福人・一円対話

協力して働く風土づくり

一円対話を通じて仲間との対話や認め合い、学び合う文化を大切にしています。また、起きた出来事を『良い』『悪い』という価値観で観ず、『福』に転じていける聴福人(ききふくじん)を目指して最幸の働く環境づくりを大切にしています。

学び

「何かのために」=「させて頂いている」

純粋に何かのために自分を使うという行為が

なぜ人々や場を暖めたり、

いのちを宿すのかということを改めて考える機会を頂いています。

 

自分自身の行動が

「相手を喜ばせただろうか」

「場を喜ばせただろうか」

「自分の真心を喜ばせただろうか」

 

そんな風に初心から自分を振り返るとき、

そう簡単にできたなー!!と思える一日を過ごせることは

それほど多くありません。

 

それは、この振り返りの本質は自分にあるのではなく、

相手や場、真心を見つめ、耳を傾ける中にあるように感じます。

 

やったことが「正しかった」とその場で思えるのではなく、

何をそこから学び、明日への糧とするか。

そしてやりきる日々の中で、もし自分が与贈できていたとすると、

いつか相手や「場」が自分に与贈してくれるはずです。

 

そう思うと、自らが与贈するということは

相手を喜ばせたかどうかではなく、

相手にしてあげたかどうかではなく、

 

「自らが学ぶ機会を頂いている」ことであり

「自らが場や人から与贈され、支えて頂ける機会を頂いている」ことなのかもしれません。

 

「誰かのために」という想いと

「させて頂いている」という想いが重なるような

そんな時を与贈のチャンスと言えるのかもしれません。

 

 

ミマモリスト 眞田 海


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