皆で集まって、会社の方針を確認し合い、理念や初心に立ち戻る機会ともなる、毎月の「初心会議」。
そんな初心会議では「社内木鶏」や「アクティビティ」、「モーニング」、「誕生お祝い」など、様々な取り組みを行っていますが、
今日は、先日の会議を経てそれぞれの取り組みの担当ごとに振り返った内容について、皆で共有する場がありました。
これまでは、毎月担当をシャッフルしていたため、翌月はもう違うものの担当となることもあり、振り返っても、なかなか改善に進みづらいこともあったので、先月から、担当を毎月のシャッフルではなく、3ヵ月~半年と、ある程度の期間を担うように変えたところ・・・
今回、これまでなかったアイディアや工夫、やってみたいこと等の声もあがり、なんだか今までよりもワクワク楽しい感覚も。^^
やっぱり「今までやってきたから」と、目的も握らず改善もせずにただやるだけでは、主体性も発揮されづらく楽しむことも難しいですし、「終わったら次、終わったら次」の繰り返しで味わう場もなければ、やることはやっていてもなんだか心がついていかず疲弊してしまうということにもなりかねず・・・
そう考えると、目的を自分で握り直し、そこから創意工夫して取り組んでみて、またそこから振り返って改善して・・・とサイクルしていくことで「ただやればいい」ではうまれづらい「楽しさ」がうまれてくるのかもしれません。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子