昨日の続きになりますが、
楽しいOB父親保育が無事に終わりました。
OB父親保育を見学に来る保育園の先生方が
多数いらっしゃったことは驚きと喜びと緊張?!という感じでしたが、
何より驚いたのは、福岡から保育園の先生ではなく、「保護者」が見学に来ていたことです。
この行事が今、私たちの街だけでなく、東京だけでなく、
九州にまでも知れ渡り、そしてその地域の人々が
私たちの街に、保育園に見学に来てくださる。。。
しかも、保護者も、、、。
なんともやはりこの保育園、そしてこの取り組みは凄いものが
あるように感じます。
そしてまた、嬉しいのは「先生」と違って、
同じ「保護者」なので自然と仲良くなりやすいというか、
お互いに垣根がないような感じがしました。
ということで、見学してもらうより、一緒に一日保育をしてもらった方が、
きっと体験事持ち帰れるので、良いのでは?!ということで混ざってもらいました。
それはそれは楽しい時間になるとともに、
地域を超えて保護者同士のきずなが生まれたのはなんと豊かな一日でした。
また、振り返りでは、OBだけの行事にせず、卒園していく年長児のお父さんたちも
来年からは誘い、自然と卒園後にはOB父親保育に参画でき、関係性が生まれ、
地域が永続的に活性化されるような流れにしていこうということにもなり、
ますます取り組みに意味が深まっていっているように思います。
ミマモリスト 眞田 海